2018-01-01から1年間の記事一覧

自己分析

吉田ろくです。今日は自己分析について書きたいと思います。 最近、自分はとことん何も持ってないということを実感します。数学が好きだとアピールすることが多いけど、ただたまたま得意だったからそれにアイデンテティを見出そうとしているだけだし、人に自…

言葉の意味

吉田ろくです。今日は言葉の意味について書きたいと思います。 昔、小学3年生のときに担任の先生が「最悪」という言葉は最も悪いという意味だから、一回しか使えないんだ、というようなことを言っていました。まあ確かに意味的にはそうかもしれませんが、世…

イヤーワーム

吉田ろくです。今日は集中力について書こうと思います。 今日、小説を読んでいるとイヤーワームという単語がでてきました。イヤーワームとは、音楽の一節が頭から離れない現象のことを言うらしいです。この言葉を聞いて、私の中でふと思い出した経験がありま…

吉田ろくです。今日は枠というものについて書きたいと思います。 アイデアを考えるときに、何も制限なしに面白いアイデアを考えよと言われても、難しいものです。ある程度制限があった方が、アイデアは思いつきやすい。これはもう結構色んな所で言われている…

技術がなくても

吉田ろくです。今日は私の自信について書きたいと思います。 私には、技術というものがありません。手に職という言葉があるとおり、人は何がしかの技術を身につけてキャリアを得ていくものだと思います。ですが、私は今まで将来に役立つであろう技術を持ち合…

「正解」

吉田ろくです。昨日、録画してまだ見ていなかった『RADWIMPS18祭 探し続ける僕らの未来』を観ました。 この番組は、日本全国の18歳世代から熱い想いをこめられた動画を募集し、RADWIMPSがその想いを受けて楽曲を制作、そして動画事前選考を通過した1000人の1…

隷属なき道(後半)

吉田ろくです。今日はルドガー・フレグマン著の「隷属なき道」を読み終えました。 隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働 作者: ルトガーブレグマン,野中香方子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/05/25 メディア: 単行本 こ…

隷属なき道(前半)

吉田ろくです。今日はルドガー・ブレグマン著の「隷属なき道」を5章まで読みました。 隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働 作者: ルトガーブレグマン,野中香方子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/05/25 メディア: 単行本…

自由になるのは大変なのだ

吉田ろくです。今日は今井純さんの「自由になるのは大変なのだ」を読みました。 自由になるのは大変なのだ―インプロ・マニュアル 作者: 今井純 出版社/メーカー: 論創社 発売日: 2006/01/01 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 8回 この商品を含むブログ …

自分の在り処

吉田ろくです。今日は自分の在り処について書きたいと思います。 場所には、雰囲気というものがあります。例えば、Twitterは現実では吐き出せないような言語を使ってみんな裸で踊っていて、インスタグラムは逆に非現実的な世界観を構築したがる。それによっ…

ささやかな夢

吉田ろくです。今日はペットということについて書きたいと思います。 私の家の近くには猫がたくさんいます。でも駅までの道にいたいつも触っても逃げなかった猫はいつのまにかいなくなって、少しさみしい思いをしている今日このごろです。昔テレビで、刑務所…

コンビニ人間

吉田ろくです。今日は村田沙耶香さんの『コンビニ人間」を読みました。 コンビニ人間 (文春文庫) 作者: 村田沙耶香 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/09/04 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (5件) を見る 私は普通を見上げて生きてきました。普…

ワーカホリック

吉田ろくです。今日はワーカホリックについて書きたいと思います。 最近よく、心が弱い人は所属しているコミュニティを増やせということを聞きます。私もよく気分が滅入ってしまうことがよくあるのですが、そういうときはアルバイトに行きたくなってしまいま…

自信

吉田ろくです。今日は自信について書きたいと思います。 私は自分に自信がありません。ということは自信を持って言えます。そして自信のなさの建設的な使い方にも自信があります。結果、私は自分に自信があります。自分の何がだめなのか知っている人は強いで…

縦の関係

吉田ろくです。今日はリーダーについて書きたいと思います。 私は今ライブスタッフのアルバイトをしているのですが、もう始めて7年になるのでアルバイトをまとめるチーフを任されることもあります。ライブスタッフのアルバイトは、派遣のような形態で自分が…

座標を打つ

吉田ろくです。今日は個性について書きたいと思います。 文化の多様化が進んでいる今、個性というのは強力な武器になります。自分を売り込むときに、他人にはないこれがあるというのはアピールになると同時に自信にもつながります。私は昔から普通が嫌いだっ…

未来を描く

吉田ろくです。今日は可能性について書きたいと思います。 私たちは誰の例外もなく、未来に向かって進んでいます。それはどんなに拒否されようと、強制的にやってきます。例えば、歳をとること。僕はもうすぐ26歳になりますが、歳相応の経験を積んできたかと…

武道館

吉田ろくです。今日は朝井リョウさんの「武道館」を読みました。 武道館 (文春文庫) 作者: 朝井リョウ 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/03/09 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る これはとある少女がアイドルになり、アイドルの聖地…

考えるな、感じろ

吉田ろくです。今日は「考える」ということについて書きたいと思います。 『考えるな、感じろ』誰の何の言葉かは知らないけど、脳の片隅に気付けばあった言葉です。調べてみると「燃えよドラゴン」という映画でブルース・リーが言ったセリフでした。考える作…

脳の右側で描け(1)

吉田ろくです。今日は「決定版 脳の右側で描け」を第一章まで読みました。 決定版 脳の右側で描け 作者: ベティ・エドワーズ,野中邦子 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2013/01/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 8回 この商…

常識は武器じゃない

吉田ろくです。今日は「常識」という言葉について書きたいと思います。 この前バイトで、「常識的におかしいでしょ」とクレームを入れてくるお客様がいました。そのクレーム内容に関しては、業界的には何年も行っていることで常識を持っていないのはむしろお…

何故が飽和する

吉田ろくです。今日は自分をコントロールするということについて書きたいと思います。 僕は何故を考えるのが癖になっていて、そのせいで思考ロックになってしまっていたり、考えが堂々巡りになってしまったりして、一貫した考え方というものが持てません。数…

感謝こそすれ

吉田ろくです。今日は自分をコントロールすることについて書きたいと思います。 僕は本当に怠惰で、自分をコントロールすることが苦手です。自分でこう言ってしまうのは言い訳のような気がしてしまいますが、もう何度変わろうと思ってもそうしてしまうのだか…

コミュニティについて

吉田ろくです。今日はコミュニティについて書こうと思います。 僕は普段ライブスタッフのアルバイトをしているのですが、あまりそこのコミュニティに属しているという感覚はありません。人付き合いが苦手なのと、あまり長居する気はないのであえて距離を取っ…

ユーモアに憧れて

吉田ろくです。今日は人と話すときに思うことについて書きます。 もっと脊髄反射で生きたいと思うことがあります。僕は比較的人よりも頭の回転が遅いような気がしていて、言葉を頭の中で反芻してからでなければ、その場に適した返事ができません。吃音とかそ…

寝癖

吉田ろくです。今日は集中力について書こうと思います。 昔からぼくは集中力というものがありませんでした。集中力がないというよりかは、やりたくないことへの反発心が強くて、やりたいことばかり優先してやってしまうようなダメ人間でした。正直に言うと、…

オーダーメイド

吉田ろくです。 今日はここ数年ずっと思っていたことを書きたいと思います。 5年前「嫌われる勇気」というアドラー心理学について書かれた本を読みました。読み終えた当初は、なんと素晴らしい心理学なのだと感銘を受け、アドラー心理学の住人になれるよう…

環境が生んだバケモノ

吉田ろくです。今日は漫画ワンピースの魚人島編を読み終えました。(以下ネタバレ有り) 魚人島編といえばよく面白くないという声を聞くのですが、僕個人としてはブックオフで泣きそうになるぐらいめちゃくちゃ面白いと思いました。人間と魚人の間にある溝が…

2年前の今日僕は富士山にいた

吉田ろくです。 今日は写真フォルダを見返していたら、ちょうど2年前富士山に登っていたのでそのことについて書こうと思います。 富士山を登るには4つのルートがあるのですが、僕は我が名でもある吉田ルートを登りました。吉田ルートは比較的初心者向けのル…

2年前の今日僕は富士山にいた

吉田ろくです。 今日は写真フォルダを見返していたら、ちょうど2年前富士山に登っていたのでそのことについて書こうと思います。 富士山を登るには4つのルートがあるのですが、僕は我が名でもある吉田ルートを登りました。吉田ルートは比較的初心者向けのル…