ワーカホリック

吉田ろくです。
今日はワーカホリックについて書きたいと思います。

最近よく、心が弱い人は所属しているコミュニティを増やせということを聞きます。
私もよく気分が滅入ってしまうことがよくあるのですが、そういうときはアルバイトに行きたくなってしまいます。
コンビニ人間という小説を読んでいるのですが、その冒頭だけでも膝を打つ場面が多く、働いているときだけ生きている心地がする感じです。
役割を求めれられるということは、やるべきことが決められていて、感情を考慮する必要がありません。
感情が排除された世界は、もうロジカルな部分しかないので、理系脳の僕としては考えやすいのです。
こうしてワーカホリックは生まれるのではないかとさえ思います。
それを面白がるために、はやく働きたいです。