感謝こそすれ

吉田ろくです。
今日は自分をコントロールすることについて書きたいと思います。

僕は本当に怠惰で、自分をコントロールすることが苦手です。
自分でこう言ってしまうのは言い訳のような気がしてしまいますが、もう何度変わろうと思ってもそうしてしまうのだから、自分のこの部分とは一生付き合わなければならないと思っています。
とはいえ僕だけがそうというわけではなく、人間誰しもやろうと思ったことができなかったという経験はあるのではないでしょうか。
そこでどのような根拠のもとそういうことになってしまうのか考えたところ、僕には重要な二つの部分が欠けているのではないかと思いました。
まず一つ目は、環境。
これは学生の勉強をしない言い訳のようですが、家にいるとどうしても目先の快楽に手が伸びてしまいます。
ですので、できるだけ集中できる環境づくりをした方が良いのかもしれません。
他にもあまりに人と関わらないような生活をしていると、自己中心的な考え方に陥ってしまうので適度に人と関わるようにしようと思います。
二つ目は、感謝。
僕は周りの人への感謝が足りません。
それができない理由も自分の中でははっきりしているつもりでいたのですが、これを書いていてもう少し考慮が必要だなと考えました。
今僕がいる状況を考えると、周りに人に感謝こそすれ言い訳にする理由なんてあるわけがありません。
これからはできるだけ感謝のもと行動するという考えを意識したいと思います。

自分で自分をコントロールできないなら、僕は何に動かされいるのか。
この文章を書いていてこのような問いが思い浮かんだのですが、これについては明日書きたいと思います。